2010年12月20日月曜日

体調を常に良くする方法とは

毎日元気に過ごせる事は、皆さんの願いでしょう。

事故もなく、でも、25歳からは体が少しずつ衰え始める事はさけられません。
血流を常に良くすることが肩こりや、腰の痛みを防ぐ事になります。 それには、サプリメントもよいですが、何よりもまず、自分で血行をあげるための努力を惜しまない事です。
まず、運動をする事で、内蔵から、体の隅々まで血行を上げることです。 仕事の前に中国ではラジオ体操ならぬ太極拳をやっていますが、確かに理にかなってる。
朝はまだ体が起きたばかりで筋肉や神経がまだ少し寝ています。 つまり、充分に血行が上がっていないので、そのまま事務机に向かっていますと必ずどこかの筋肉を無理やり動かしている事になり、じょじょに痛み出し最後は腕や肩が何をしても痛いと成ります。
コレを防ぐ為に、外気からはハリやマッサージなどを受け痛みを取ろうとします。 でも、1-2日で再び痛くなり始めます。 そのはずです、原因を解決していないからです。

朝はまだ体が寝ている時です、その状態で会社に行ってストレスやら、いろいろな状態にサラサレますと、益々血行は落ち、とうとう神経系までトラブルを発してきます。
神経を取り巻くように毛細血管が小脳には走っています。
万一、部分的に毛細血管の流れが落ちますと、どうなるでしょうか?
大変困った事に、運動系のトラブルが発してきます。 ストレスと言うものは、恐ろしいもので自然自然と体に異変を来たしてきますし、この場合、日ごろの運動がどんなに大切かがわからない人が多いからです。
どんなに忙しくても、寝る時間を惜しんでも運動は必要です。
丁度、食事をする必要性ほど大切になってきます。 老化が進むといいますが、それは、35歳からでも、同じように言えます。 自分の体が大切と思ったらそれなりのCAREが必要です。 何が不足して今の問題を作ったかを考える事が大切です。 酒を飲んで人と話をする時間があるなら運動に回した方が賢明です。
それと同時に、日ごろから血行が良くなるための飲み物、たとえば、よもぎのお茶を飲むとか、麦の食事切り替えるとかが必要になってきます。
少しでも体の為になるなら、摂取を心がけ、日々から極度なストレスに置かない様な環境を自分で育てて行く必要性が大切です

知人の医者で医院を開いている方は、自宅の庭の殆んどを彼の専用流れる室内プールにして仕事前に必ず30分は泳いでいる様です。 仕事中でも少しばかりいら付いて看護婦に怒りたい時があっても怒る気になれないそうです。 確かにテキパキとやってくれない看護婦にはいら付くものです。 ハッキリいってやめたらと言いたくなるような人が多いですがね(12名ほどの看護婦の中には)。
筋細胞に至っては、血液がまだ充分ではない時に通勤電車の中でも、また、デスクに向かっている時でも、たいした筋肉をつかっていません。 つまり、毛細血管には少ししか流れていないのですが、朝のうちにランニングとかで、約20分でも行いますと、全体に血液が良く流れ、心筋にもよいため大変心地のよい一日が過ごせます。 走る前に3-4分のストッレチなりの準備をして、走る事です。
筋細胞に対して、この様にしませんと、ストレスなどが少しずつ働いて、筋肉の細胞が炎症を起こします(血行不足のため)。一度、炎症を起こしますと筋細胞は酸素不足の為に横に膨れ上がり、毛細血管を圧迫します。
そして、痛みが出てきて、無理に動かそうにも不可能になって来ます。 つまり、40肩とか、50肩、または首が痛い、腰が痛いなどと成ります。

考え方を変えることが、大切です。 歩くにしても一生懸命に早く歩くようにしてみるとか日々の中に鍛えるように心がけることが必要です。
麦の効果(てき面に効果の高い)についてはそのブログに詳しく書かれております。  是非ともご覧になっていただきたいものです。

1 件のコメント:

  1. 筆記者より、67歳になりましたが現在でも週に50時間の仕事をこなし勝つ1日にgymに2回出掛け真面目に3〜40分毎回やっております。本日は娘と久し振りに会って孫ともLondon市内の公園で遊びました。そこで腕立てをやりましたら50回通しで出来ました。日頃のgym通いの運動が功を得たのでしょうね。皆様もストレスや運動不足にならぬ様に1分1分を大切にして自分の時間をキチンと無駄の無い様に過ごす癖を。

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