2010年12月20日月曜日

太極拳との関連性から健康法は

私は毎日太極拳を練習をしております。

仕事の前と、仕事の最中に休憩がありますが、それも利用してやっています。
仕事の前は大変に効果があり、以前は 休憩時間しか行いませんでした。 だが、仕事の前におこなってから、変わって来ました。 体に、やる気がみなぎる事、重いものを持っても、背中を痛めるとか全く心配要らぬほど体がシャキットします。

 太極拳の健康効果としては、次の事柄が挙げられます。
①筋肉への効果:
 ゆっくりした意識的全身運動で、全身の筋繊維(特に下半身)を効率よく動員するので、足腰の筋肉が強化される。 ⇒ 「転倒防止効果」
②大脳への効果:
 意識が導く運動により、大脳皮質の血行が増加し大脳が活性化される。
③内臓への効果:
 練習中は、血液は身体の表部(筋肉)に集まっているが、運動が終了すると反対に内臓の活動を盛んにし、副次的に消化吸収を助長する。
④精神面への効果:
 練習により、脳波にアルファー波が発生する。また、エンドルフィンが分泌され、「気持ち良さ」を作り出し、精神面、情緒面に良好な効果をもたらす。
⑤減量の効果:
 ゆっくりした動作により、脳内にセロトニンという食欲抑制物質が作られる。太極拳を始める前に強い空腹感があっても、終わった後に空腹感が消失していることは、愛好者が均しく経験している。
⑥脊椎および軟部組織への効果:
 上下、前後、左右に無理なく動く全身運動は、現代人に欠落している背骨の運動として非常に効果的である。
⑦自己治癒能力への効果:
 太極拳の運動によって、心肺機能が増進し、血液性状が良好に保たれる結果、自己防衛免疫能力も増え、病気にかかりにくく、またかかっても回復が早い体質に改善される(風邪引きが減る、早く治るなど)。

参考ですがここに、今年女子の太極拳で一位になった人の、動画をのせます。

http://www.youtube.com/watch?v=Q1cqbw2qPWA&p=6CDE90189453DCFE&playnext=1&index=20

この台湾の女性は、片足で、かなり低い位置からでも立上がることができますが、普通の運動選手でもなかなかできないことです。 通常でしたら上半身が振るえてしまい、この様にスムーズに軽々しくできるなどありえません。
よほどの鍛錬で、練習に練習を重ねたのでしょう。
きれいにまとまっており、そして、力強いのです。スピードも備えており、素晴しい出来です。
多分、この動きは、全部で100勢か、110勢ほどある動きのように見えます。
この、10分の一でも真似が、できれば素晴しいです。
わたしが、太極拳をして以来、肩の凝り、腰の痛みなど、全くでなくなった事はうれしいことです。
本当に全く痛くなり、妻も、やってよかったと、ほめてくれています。
確かに覚えるのに3年もかかり、それは、長い時間でした、毎週1勢を覚え 丸々、二年半以上もかかり、 とても根気のいる練習でした。(ジムに通って そこで一人で覚えました。)
今現在、ジムでは、この様なのをしているのは、私1人だけ、他の人は、機械を使っての、運動をやっており、風景の変わらない自転車とか、風景の変わらないマラソンなどです。

太極拳のおわったあと【正味9分ぐらいですが】体がとても暑くなり、どんなに寒くても外で、半そで休憩をしないとなりません。
一日一回、汗をかくようにしたほうが、体重、心臓、呼吸器、腰の筋肉、そして、糖尿病などには、良いと思えます。
特にガンの予防には最高ですから。

現在の 体重60.5kg+-で800g以内。 165cmです。  詳しく、west::82cm, hip:88cm です。
学生時代のスポーツは長距離のマラソン。 当時、肺活量は、6700ccでした。【13歳では4200cc】


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